東日本旅客鉄道/JR東日本が発表した2013年ゴールデンウィーク期間(4月26日から5月6日)の利用実績によると、主要17区間の新幹線・特急・急行列車の利用者数は上りで2,131,000人、下りで2,088,000人となり、合計で前年比2%増の4,219,000人となった。ピーク日は下りが5月3日で310,000人、上りが5月6日の316,000人。新幹線では、東北は前年とほぼ同じ実績だったものの、上越、長野、秋田、山形はいずれも前年実績を上回った。
また、東海旅客鉄道/JR東海の実績は、特急列車の利用人数は上下線合わせて前年比2%増の3,431,000人。内訳は、新幹線が同2%増の3,356,000人、在来線が同2%増の175,000人だった。新幹線のピーク日は、下りが5月3日で219,700人、上りが5月6日で243,300人。