ニセコビレッジに新ラグジュアリーホテル、YTLホテルズが2014年12月開業へ

マレーシアを中心に世界7か国でラグジュアリーホテルやホテルを所有するYTLホテルズは、2014年12月に新ブランド「KASARA」を立ち上げる。アジア各地で展開する予定で、「ラグジュアリーかつオーセンティックでタイムレスな滞在」をテーマに、プロパティごとに地理的な特徴を生かしたエクスクルーシブなサービスを提供する。

第1号は同社が手掛けるニセコビレッジ内に「KASARAニセコビレッジ・タウンハウス」として12月1日にオープン。熟練スタッフが早朝のシークレットゲレンデへ案内するなどの特別体験も用意する。宿泊料金は1泊20万円~の予定で、同敷地内に所有するヒルトン・ニセコビレッジやザ・グリーンリーフ・ニセコビレッジとは一線を画したホテルとする。

この他のホテルでは、コムサイでは地元料理の案内による船上での調理体験ツアーや、ボルネオでは天然のマッドスパツアーなども予定している。

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