ソーシャル旅行サービスのトリッピース(trippiece)は、米国のビジネス系技術メディアであるレッドへリング主催による年次アワード「2014レッドへリング・トップ100 グローバル(Red Herring Top 100 Global)」の最終候補に選出された。
「レッドへリング・トップ100 グローバル」とは、1996年から開催されているアワードで、北米・ヨーロッパ・アジアで先進的なテクノロジーをもつ未上場企業が対象。過去にはグーグル、ヤフー、セールスフォース、ユーチューブなどが受賞した経緯があり、世界の投資家や経営者から注目されるイベントのひとつに位置づけられている。
2014年最終選考会は11月18日〜20日にロサンゼルスで開催される予定で、日本からは同社以外に8社がリストアップ。トリッピースは、代表の石田言行氏がプレゼンテーションを行うことになっている。
参考記事>>>
- トリッピース石田CEOインタビュー(3)、旅行サービスで「ゼロからイチを作り出す」
- トリッピース石田CEOインタビュー(2)、若者には「体験を売る」
- トリッピース石田CEOインタビュー(1)、2020年までに上場へ
最終選考企業リストは以下から参照可能だ。