セーバー、スマホ旅程管理アプリの体験モニター募集、参加賞はUber乗車4000円分クーポン

セーバートラベルネットワークは、2015年2月28日までの間、旅行・観光業界関係者を対象に旅程マネジメントアプリ「TripCase（トリップケース・英語版）」の体験キャンペーンを行う。このアプリはフライトや宿泊先、レンタカーなどを一元管理するための旅行者用ツールで、すでに世界100カ国で利用されているもの。参加者全員に、東京都内で利用できるタクシー予約サービス「ウーバー（Uber）初回乗車限定クーポン券（4000円分）」を用意、さらに抽選でウェアラブル端末なども提供される予定となっている。

「TripCase（トリップケース）」はPC版とスマホ版のほか、昨今関心が集まっているスマートウォッチ（腕時計型ウェアラブル端末）にも対応済み。さらに2014年からタクシー即時予約できるサービス「ウーバー（Uber）」との機能連携も実装済みとなっている。Google Android版とiPhone/iPad版では、セーバーの総合旅行予約システム（GDS）による予約記録を呼び出すことができるうえ、自分で手配したフライトや宿泊情報、自分で電子メール情報をカスタマイズすることも可能なのが特徴だ。

利用イメージは以下のとおり。

プレスリリースより

今回のキャンペーンは、2015年後半に予定されている同アプリの日本語化に向けた取り組みの一環で、日本国内の旅行・観光の専門家がアプリを体験する機会を提供すると同時に、機能や使いやすさについてのフィードバックを得ることが目的。参加希望者は同アプリをダウンロードして申し込みを行い、実際の海外旅行でアプリを利用した後にアンケートに回答する流れ。

応募要件や賞品などの詳細は以下の特設ページから確認できる。