航空券や宿泊施設などの一括比較サービス「スカイスキャナー」がこのほど、i.JTBと国内宿泊予約データの連携を開始した。
両社はこれまでもパートナーシップを組んで海外宿泊施設や航空券のデータ連携を実施。今回の取り組みにより、「スカイスキャナー」で検索できる宿泊施設の数が一段と拡充されることになる。
スカイスキャナーは2003年にスコットランドで開始されたメタサーチサービス。現在は30言語で提供され、利用者数は世界で月間5000万人。また、日本法人スカイスキャナージャパンは昨年の設立から7月に一周年を迎えている。
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