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トラベルボイスLIVE【11/29開催】60分で知る、生成AIが観光産業にもたらす影響 ―事業者に訪れる好機と求められる変革とは(PR)

観光産業ニュース「トラベルボイス」は2024年11月29日(金)、トークショーイベント「トラベルボイスLIVE ― 60分で知る、生成AIが観光産業にもたらす影響 ― 事業者に訪れる好機と求められる変革とは」を開催する。

今回のトラベルボイスLIVEは、コンサルティングファームの世界BIG4の1つ、EY Japanと共同で開催。インフラ化していく生成AIによって、観光産業はどのような影響を受けるのか。生成AIができること/できないこと、予測される構造変化などを解説し、観光事業者に訪れるチャンスを探る。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)
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「60分で知る、生成AIが観光産業にもたらす影響 ―事業者に訪れる好機と求められる変革とは」

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現在の旅行販売でのネット活用は、オンライン旅行会社(OTA)が各旅行商品を表示し、消費者がその並べられた選択肢から選ぶというのが一般的だ。これは消費者にとって、旅行先や宿泊施設など希望する旅行が明確であれば負担は少ない。しかしニーズが漠然としている場合は選択していく作業に手間がかかり、需要を逃していた可能性のあるビジネスモデルともいえる。

また、旅行サービスを提供するホテルや交通、アクティビティなどの観光事業者と販売者とのパワーバランスが不均衡であることも事実だ。観光事業者は在庫の提供にとどまり、OTA側の定型フォーマット内だけでは、自社の魅力などの情報を表現しきれないことも少なくない。

生成AIは、こうした旅行販売者と観光事業者、旅行者の関係性を変え、中小の観光事業者や地域の観光組織を販売の主役にする可能性があると、EY JapanのメンバーファームであるEYストラテジー・アンド・コンサルティングのパートナー・平林知高氏は話す。生成AIの商用利用によって、観光産業の構造はもちろん、日々の業務内容から求める人材、消費者の旅行販売に対するニーズなど、旅行ビジネスの前提も変わる。各事業者は、そこに対応するための変革が不可欠だ。

そこで今回のトラベルボイスLIVEでは、平林氏が生成AI時代の観光産業を展望し、観光事業者に訪れる変化と可能性を提示。そのうえで、観光に携わる事業者や組織が生成AIとどう向き合い、活用していくべきか。生成AIに関する基礎知識からデータ収集や分析、DX人材まで、今こそ知っておくべき事柄を解説する。

経営者や管理職はもちろん、すぐ先にある観光産業の未来を学び、新たな商機を見出したいあらゆる人々の示唆となる60分とする。

当日のトピック(予定)は以下のとおり。

詳細および申込方法は以下のとおり。

トラベルボイスLIVE(オンライン版)開催概要

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出演者紹介

平林知高氏:
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ストラテジック インパクト パートナー

政府系金融機関、外資系コンサルティングファームを経て現職。Data Driven Re-Design Strategyをリード。データドリブン戦略の立案を起点とし、近年は、観光関連の政策立案支援や全国各地の自治体や観光関連事業者などとの連携によるデータ利活用プラットフォームサービスを自らが主導して展開。エコシステム、プラットフォームビジネスにおける第一人者。観光庁観光DX推進のあり方に関する検討会委員や、JNTO認定外国人観光案内所の機能強化方策検討会委員、地方部における観光コンテンツの充実のためのローカルガイド人材の持続的な確保・育成に向けた有識者会議の委員も務める。

鶴本浩司:
トラベルボイス株式会社 代表取締役社長CEO

オーストラリア政府観光局を経て、観光産業ニュース会社「トラベルボイス」を設立。その他、観光に特化したデジタルマーケティング会社「マーケティング・ボイス」代表、観光シンクタンク「JTB総合研究所」客員研究員、ジャパン・ツーリズム・アワード選考部員なども兼任。