海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
JR東日本、シェアオフィス事業で海外進出、海外出張時の好立地コワーキングスペースを提供、渡航前の予約も
JR東日本がシンガポールと台湾でコワーキングスペースの提供を開始。シェアオフィス事業「STATION WORK」の一環で、「One&Co」と提携。海外初進出となる。
静岡県、地域ビジネスにつながるワーケーション誘致を強化、公式サイトでモデルプランを公開
静岡県がワーケーションの受け入れを強化する。SDGsや地域課題への参画、ビジネススキルの育成につながる視察や実践研修、地域人材との交流などを通じ、ビジネスの可能性を広げるコンテンツを提供する。
タイ国政府観光庁、観光客誘致へ戦略的提携、OTA・タビナカ予約会社・モバイル決済「アリペイ」等と
タイ国政府観光庁(TAT)は、アゴダ、アリペイ、クルック、KKdayの4社と戦略的パートナーシップ。インバウンド誘致に向けて体験アクティビティの訴求を強めるプロモーションおよびキャンペーンを展開する。
豪ケアンズ観光局、サステナブル旅行を集約したサイト公開、啓蒙活動と各種プログラムを紹介
ケアンズ観光局は、「ケアンズ・サステナブルトラベル・ハブ」の日本語版の公開。観光を楽しみながら自然・文化の保護を支援するサステナブル旅行の計画や実現をサポートしていく。
最高級クルーズ「シルバーシー」が日本発着クルーズを再開、その船内と拡大する配船計画を取材した
高級クルーズ「シルバーシー・クルーズ」が日本発着クルーズを再開。日本でのクルーズ需要が高く、初クルーズはほぼ満船。見学会で船内を取材した。
韓国、電子渡航認証制度「K-ETA」を一時免除、日本含む22カ国・地域が対象、デジタルノマドビザなど新設も
韓国政府が訪韓客が観光などの目的でビザなしで入国する際に必要な電子渡航認証制度K-ETAについて、日本を含む22カ国・地域に対し一時免除すると発表。対象期間は2023年4月1日~2024年12月31日。
GWの旅行先検索2023、エクスペディアのトップ10に海外6カ所ランクイン、台北、バンコク、リゾートが上位に
エクスペディアの2023年ゴールデンウィーク期間中の旅行先検索ランキングによると、トップ10には台北、バンコクなど海外旅行先6カ所がランクインした。
日本旅行業協会、海外旅行の需要回復へ通年プロジェクト、海外旅行を「当たり前に楽しめる環境を」
日本旅行業協会が海外旅行の需要回復に長期キャンペーンを実施。まずは夏休みの海外旅行の回復に向け、機運醸成の投稿キャンペーンやパスポート取得サポートなどを予定。
JALとJR東日本、日本の自宅からハワイへの移動つなぐMaaS実証実験、アプリで旅行計画
JALとJR東日本が、日本からハワイへ行く旅行者を対象としたMaaS実証実験を実施。ハワイ現地での旅行計画ができる旅行プランニング機能を提供。ハワイ現地に加え、日本国内での移動もサポート。
日本旅行業協会、2年ぶりの「ツアーグランプリ 2023」を実施、「斬新性」「事業性」「業界貢献度」を評価ポイントに
日本旅行業協会(JATA)は、「ツアーグランプリ 2023」を実施。2年振りに再開。応募作品の評価ポイントは「斬新性」「事業性」「業界貢献度」の3項目。
フランス・パリで国際旅行商談会、急回復の次は「日本と中国」に注力、パリ五輪チケットの販売は日本が8位に
フランス国際旅行商談会「ランデヴーアンフランス2023」が2023年3月21日と22日にパリで開催。日本からの参加者もほぼコロナ前の水準に。ラグビーW杯やパリ五輪を観光アピールの機会に。2023年テーマはサステナビリティ。
ハワイ住民の観光マネジメントへの関心高まる、「観光は問題よりも利益をもたらす」と感じる住民が増加
ハワイ州産業経済開発観光局(DBEDT)が観光への住民意識を調査。「観光による利益と生活の質のバランスを取るための努力がさらに必要」と感じている住民は半数。一方、「観光は問題よりも利益をもたらす」と答えた住民は、1年前の49%から57%に上昇。
JTB、旅行者向けに「マラマハワイ」をマンガで啓蒙、現地への思いやり意識を醸成
JTBがハワイのレスポンシブル・ツーリズムの啓蒙で、マンガを制作。インスタで発信。「いいね」の数で植樹プロジェクトに寄付も。
観光庁、出遅れている日本人の海外旅行の回復に向け3本柱を推進、若者やシニア層、海外修学旅行の促進など
観光庁は「アウトバウンドの本格的な回復に向けた政策パッケージ」を策定。柱は諸外国との連携体制強化、戦略的かつ効果的な取り組みの推進、安全・安心な旅行環境の整備・青少年交流の促進。
中国、外国人旅行者にビザ発給を再開、航空機への搭乗前48時間以内の陰性証明は必要
中国は2023年3月15日から、外国人旅行者に対する全てのビザ発給を再開。2020年3月28日以前に発給された有効期限内のビザで訪中が可能。搭乗前48時間以内のPCR検査による陰性証明は必要に。
【図解】日本人出国者数、2月は54万人、国際線が出発空港は18空港に拡大 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2023年2月の日本人出国者数(推計値)は54万人。
中国人旅行者の海外需要が急回復、その一方で対応遅れる世界の観光産業、 変化する旅行スタイル、航空座席供給量や人手不足が課題に【外電】
米観光産業ニュース「Skift」によるITBベルリン「中国旅行市場の展望2023」セッションのリポート。中国の海外旅行需要は規制緩和後、急速に回復しているが受入れ側の準備が整っていない。その問題点を紹介。
国内大手旅行43社の総取扱額、1月はコロナ前の46%減、国内旅行の回復幅減少、海外旅行は徐々に改善 ―2023年1月(速報)
主要旅行業者43社の2023年1月の総取扱額は2019年同月比46.4%減の1729億1873万円。外国人旅行については、水際対策緩和等により徐々に回復。国内旅行は 前月に比べて戻りの割合が減少した。
ミキ・ツーリスト、欧州の現地ツアーでハイエンド向けの新ブランド、台頭する若年層旅行者に体験価値を訴求
ミキ・ツーリストが欧州の個人向け現地ツアー・体験プログラムで、ハイエンド向けブランドを設定。旅先の本質を追求する商品を目的意識の高い客層に販売。
世界大手の旅行予約エクスペディアのアジア戦略とは? 「日本の海外旅行復活」と「中国の再成長」に注目、カギは新たな会員プログラム【外電】
米観光産業ニュース「フォーカスライト」がエクスペディアのアジア太平洋戦略についてリポート。ロイヤリティブログラムを重視する方向性、中国市場と日本市場の見立てなど。