海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
パリ・ノートルダム大聖堂、2019年の大火災を乗り越え再建、2024年末には再び観光地に
AP通信によると、昨年から再建作業が始まったパリのノートルダム大聖堂は、2024年末には再び信者や旅行者を迎えられる見込み。12世紀当時の様式に復元。19世紀に追加建設された高さ93メートルの尖塔も再現。
スイス・グリンデルワルト観光局、トップ来日で日本市場にアピール、日本は「特別な市場」
スイス・グリンデルワルトから観光局局長らが来日。ユングフラウヨッホやアイガー北壁などの観光拠点としての町の魅力をアピールし、今後の日本人誘客に期待を寄せた。
ハワイ・ホノルルマラソン、新コミュニティを立ち上げ、思いやりの心「マラマ」に賛同するランニング団体など
ホノルルマラソン日本事務局は、ホノルルマラソンの新プロジェクト「Honolulu Marathon THE CLUB」を立ち上げ。「マラマ」にもとづいて、ホノルルマラソンを一緒に盛り上げていく。
韓国が日本からの観光客誘致へPR活動を加速、韓流スター人気を前面に、観光代表団来日で日本の旅行会社と商談会
韓国観光代表団が来日し、「2023韓国観光セミナー&商談会」を開催。2023/2024年を「韓国訪問の年(Visit Korea Year 2023-2024)」としてプロモーションを加速する方針を明らかにした。
カナダ観光局、観光地で初めて世界的講演会イベント「TED」と連携、「Open」テーマに変革者が新たな旅のヒントを提示
カナダ観光局は、スピーチイベントを主催するTEDと「オープン」をテーマに「TED@DestinationCanada」を開催。3月6日の週からTEDチャンネルなどで公開される。字幕では日本語の選択も可能。
2022年のパスポート発行数は増加傾向、年代別では30歳未満が43%、有効な旅券総数は2175万冊で前年比減
2022年に発行された旅券数は前年比117.5%増の約137万冊。2022年末時点の有効旅券総数は約2175万冊で、前年末比で約265万冊減少。年代別では30歳未満の割合が42.5%を占めた。
エミレーツ航空、東京にチケットオフィス開設、対面でも予約受付
エミレーツ航空が東京チケットオフィスの営業を開始した。従来の電話での航空券予約に加え、対面サービスも提供する。入館の際に本人確認のため、顔写真付きの公的な身分証の提示が必要。
Z世代の海外旅行経験者、「今年こそ行きたい」が9割に、旅先選びは「旅費」より「治安」、観光庁が調査
観光庁は、Z世代の「海外旅行に関する意識調査」を実施。海外旅行経験のあるZ世代の9割以上が「今年こそ海外旅行に行きたい」と回答。一方、社会情勢に不安を抱く人も多数いることが分かった。
オーストラリア政府観光局、シンガポール航空と豪へのMICE誘致でタッグ、アジア・英国向けプロモーションで協業
オーストラリア政府観光局とシンガポール航空がオーストラリアへのビジネスイベント渡航を促進する目的で3年間のマーケティング契約を締結。アジア、英国マーケットを中心に、共同でプロモーション活動を実施。
ミキ・ツーリスト、タビナカ新商品「チケP」販売開始、施設チケットと日本語サポート、街歩きアプリがセットに
ミキ・ツーリストがヨーロッパのチケットパック「チケP」の販売開始。9カ国11都市から展開。チケットと日本語サポート、街歩き音声ガイドアプリをセット。
産経新聞社、上皇ご夫妻の軌跡たどる「パラオの旅」を企画、記念式典への特別参加も
産経新聞社は、第二次世界大戦の激戦地となったパラオ共和国をめぐるツアーを2023年4月7日から4泊5日の日程で企画。主催は阪急交通社。2015年に同国を訪問された上皇ご夫妻の軌跡をたどる。
ヤフーのデータで読み解く「海外旅行」の今、検索データから見える旅行者の心理と有望ターゲット像、市場回復に必要なことは? ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)
ウェブ検索データで読み解く海外旅行の現状と今後の可能性。潜在需要にリーチするポイントと市場回復に必要なこととは?
【図解】日本人出国者数、1月は44万人、先月と同水準 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2023年1月の日本人出国者数(推計値)は44万人。
ニュージーランドに5番目の「星空保護区」、光害のない美しい夜空、首都ウェリントンから車で1時間
首都ウエリントンの北東に位置する南ワイララパ地区とカータートン地区が「星空保護区」に認定され、「ワイララパ・ダークスカイ・リザーブ」と名付けられた。奈良県と同じ面積のエリア。
豪シドニー、MICE誘致で1人50豪ドル助成、日本からの100~400名の団体を対象に
ビジネス・イベント・シドニーが「BESydney アジア助成金」の受付開始。2023年4月から2024年3月まで、シドニーで3泊4日以上のMICEを予定する100~400名の団体が対象。1人あたり50豪ドルの助成金。
サイパン旅行の割引・特典キャンペーン、6月末まで延長、政府観光局が発表、ツアー3万円引きやダイビング無料など
マリアナ政府観光局は割引セール「サイパンサンキューセール」、特典盛りだくさんの「マリアナケーション超得キャンペーン」を6月30日まで延長。春休み、GWの販売促進。
日本からイスラエルに初の定期直行便、イスラエル航空が成田/テルアビブ線を新規就航、3月から週2便
エルアル イスラエル航空(LY)は2023年3月から、成田/テルアビブ線に週2便で新規就航する。直行便は約12時間で結び、利便性が大幅に向上。
国の新たな観光の目標は人数より「消費額」、インバウンド消費ひとり25%増の20万円に、「観光立国推進基本計画」の素案を提示
観光庁は、2025年までの新たな観光立国推進基本計画の策定に向けた素案を提示。人数に依存しない目標を中心に「持続可能な観光地域づくり戦略」を大きな柱に。3月末の閣議決定に向けて、次回の会合で計画案を提示。
HIS、都内店舗でハワイ産の商品販売、地元生産者の事業支援で、日本未上陸アイテムも
HISが都内3カ所の営業所で、ハワイ州農務省などが認証する「メイドインハワイ」の商品販売を開始。日本未上陸アイテムやハワイ限定商品など。ハワイの魅力発信と地元生産者の持続可能なビジネス支援につなげる。
ニューヨーク市観光局、公式サイトでブロードウェイ入場券の割引開始、1名料金で2名分
ニューヨーク市観光局は、マスターカードとオフ・ブロードウェイ・リーグと共同開催する「NYCオフ・ブロードウェイ・ウィーク」のチケット販売を開始。3月5日までの期間、23作品を販売。