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国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。

KNT未来創造室が次々と放つアイデア事業群、「スマートツーリズム」の展開とその狙いを聞いてきた

KNT未来創造室が次々と放つアイデア事業群、「スマートツーリズム」の展開とその狙いを聞いてきた

【インタビュー】 ITを駆使したスマートツーリズムやクラウドファンディング、農園法人やレシピ投稿「クックパッド」との連携など、新事業を次々に生み出すKNT未来創造室。アイデアの源泉や今後の展望を聞いた。
ANAとニュージーランド航空が初コラボ、周遊ツアーで片道ずつ担当、ルックJTBで実現

ANAとニュージーランド航空が初コラボ、周遊ツアーで片道ずつ担当、ルックJTBで実現

ルックJTBの2016年上期商品で、ANAとニュージーランド航空との共同企画を実施。往路と復路でそれぞれのフライトを利用する、ニュージーランド・オーストラリア周遊ツアーを初設定。
ルックJTBが価格変動型ツアーを投入、限定パンフレットを2か月毎に刷新へ

ルックJTBが価格変動型ツアーを投入、限定パンフレットを2か月毎に刷新へ

ルックJTBが旅行代金の変動型商品を投入。2016年4月出発以降の新商品から。黄色いの表紙の紙パンフレットが対象で申込みタイミングによって同じ商品でも旅行代金が異なることに。
ルックJTBが2016年度版を発表、最大11か月先の申込みも可能に、添乗員やタビナカのサービス拡充

ルックJTBが2016年度版を発表、最大11か月先の申込みも可能に、添乗員やタビナカのサービス拡充

JTBワールドバケーションズは、2016年度のルックJTB新商品を発表。新たな施策を数々打つことで前年比111%の125万人の取扱いを目指す。
ジャルパック、4月以降の海外旅行は新企画やタビナカ充実で品質向上へ、2015年下期は7%減

ジャルパック、4月以降の海外旅行は新企画やタビナカ充実で品質向上へ、2015年下期は7%減

ジャルパックは、2016年上期の海外商品で新企画やタビナカサービスを拡充。さらなる品質向上を図る。計画人数は訪日需要や機材変更などの仕入れ環境変化の影響で前年を下回る設定に。
韓国と国内旅行を同時に実現するツアー登場、日本の発着地を選択可能に -旅工房

韓国と国内旅行を同時に実現するツアー登場、日本の発着地を選択可能に -旅工房

旅工房は韓国・ソウルツアーで、日本の出発地を自由に選択できる商品を企画。帰省のついでにソウル旅行、ソウル観光と大阪のテーマパークの組み合わせなど、様々な旅のスタイルの提案を図る。
ミキ・ツーリストが訪日旅行で新会社、トラベルロードと合弁で欧州を中心に展開へ

ミキ・ツーリストが訪日旅行で新会社、トラベルロードと合弁で欧州を中心に展開へ

ミキ・ツーリストは2015年1月15日付でインバウンドで新会社設立。訪日外国人観光客に対するオペレーション事業で「株式会社ミキ・トラベル」。トラベルロードと共同で。CEOにはトラベルロードの守家昌史氏が就任。
KNT-CT、国内・海外とも前年割れ、海外はテロの影響も -2015年11月

KNT-CT、国内・海外とも前年割れ、海外はテロの影響も -2015年11月

KNT-CTの2015年11月の取扱額は1.4%減。テロの影響を受けた海外旅行のほか、国内旅行も前年を下回った。クラブツーリズムは国内、海外ともプラス推移。テーマ旅行やバスツアーが好調。
海外現地ツアー会社がインバウンド事業に転換、外国人向けバスツアーの予約開始へ

海外現地ツアー会社がインバウンド事業に転換、外国人向けバスツアーの予約開始へ

海外現地ツアーの日本営業会社が、訪日旅行者向けに事業を転換。訪日日帰りバスツアーの催行を開始する。増加するインバウンドの需要に対応。
ANAセールス、「航空券+ホテル」のネット予約アピールで動画配信、航空利用での周遊旅行を促進 【動画】

ANAセールス、「航空券+ホテル」のネット予約アピールで動画配信、航空利用での周遊旅行を促進 【動画】

ANAセールスは国内ダイナミックパッケージ「旅作」で、新しい旅行スタイル「国内周遊旅行」をアピール。活用事例として「動画」を制作し、配信を開始。
JATA田川会長が語る2016年旅行市場動向、中国行き減少は底打ち、訪日旅行は地方空港がカギ

JATA田川会長が語る2016年旅行市場動向、中国行き減少は底打ち、訪日旅行は地方空港がカギ

日本旅行業協会の田川会長が新春会見。海外旅行復活への取り組みから訪日旅行、民泊、北海道新幹線への期待まで、今年の旅行市場の動向について見解を語った。
ブッキング・ドットコム、顧客サービスセンターを拡大、訪日外国人客のニーズに対応

ブッキング・ドットコム、顧客サービスセンターを拡大、訪日外国人客のニーズに対応

ブッキング・ドットコムはカスタマーサービスセンターを拡大し、大崎に移転。予約数の大幅な増加に伴うもの。日本人のみならず外国人への対応も強化し、今後は対応言語も拡大していく。
海外旅行の復活に向け提言、「若年層のパスポート取得の無料化を」 -日本海外ツアーオペレーター協会

海外旅行の復活に向け提言、「若年層のパスポート取得の無料化を」 -日本海外ツアーオペレーター協会

日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)は、旅行業界のキーマンが集結する恒例の新年会を開催。業界が一丸となって海外旅行の復活に向けた取り組みをしていく方針を確認。
旅行会社のフィットネスクラブ2号店オープン、クラブツーリズムが“交流の場”を拡大へ

旅行会社のフィットネスクラブ2号店オープン、クラブツーリズムが“交流の場”を拡大へ

クラブツーリズムがフィットネスクラブ事業を拡大。新たな「交流の場」を作り、アクティブシニアを中心に、新たな客層を取り込みへ。
HIS、店頭で特産物販を開始、旅先選定のきっかけに -東京・上野で3店舗を統合リニューアル

HIS、店頭で特産物販を開始、旅先選定のきっかけに -東京・上野で3店舗を統合リニューアル

HISは東京・上野の3店舗を統合してリニューアルする「上野本店」で、地域特産品の物販も開始。旅行目的以外での来店環境を整えるほか、旅先の選定のきっかけとして期待する。
【年頭所感】日本旅行・丸尾和明代表、 ―次のステップへの重要な年、収益基盤を確立へ

【年頭所感】日本旅行・丸尾和明代表、 ―次のステップへの重要な年、収益基盤を確立へ

【年頭所感】 日本旅行の代表取締役社長・丸尾和明氏。2016年は、経営計画「ACTIVE2016」最終年度、そのゴールを確実に達成するとの強い思いを表明。確固たる収益基盤を確立、次のステップに進めたいとしている。
2016年の観光産業トレンドを読み解く ―主力企業・団体の「年頭所感」を並べて整理してみた

2016年の観光産業トレンドを読み解く ―主力企業・団体の「年頭所感」を並べて整理してみた

【年頭所感まとめ】 2016年の旅行・観光業界のトレンドは? 読むヒントが詰まっている企業トップの年頭所感。現在の観光関連への追い風の「さらに先」を見越した方針や決意表明が多く聞かれた。各社の決意を一覧。
HISファンが選んだ注目の旅先ランキング、2016年1位はキューバ、SNSキャンペーンで

HISファンが選んだ注目の旅先ランキング、2016年1位はキューバ、SNSキャンペーンで

HISが運営する4つのSNSのファンを対象に実施した、2016年に行きたい旅行先アンケートで、1位はキューバ・バハナがランクイン。ハワイ島、ニューカレドニアなど南の島も上位に。
日本旅行、リオ五輪選考会の訪日参加者に旅行商品をネット販売、国際スポーツイベント運営サポートで

日本旅行、リオ五輪選考会の訪日参加者に旅行商品をネット販売、国際スポーツイベント運営サポートで

日本旅行はアジア34か国が参加する国際スポーツイベント「ASTCアジアトライアスロン選手権大会」で、専用サイトを開設。海外の参加者が日本旅行の全ネット商品の予約・決済をできるようにした。
【人事】JTBグループ会社の役員人事、新会社やi.JTB代表など -2016年2月1日付

【人事】JTBグループ会社の役員人事、新会社やi.JTB代表など -2016年2月1日付

JTBが2016年2月1日付のグループ会社役員人事を発表。新会社「JTB コミュニケーションデザイン」代表に就任予定の現JTB取締役・細野顕宏氏ほか、JTBグループ役員3名。

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