旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
日本旅行、代表取締役の選定や執行役員を選任、取締役候補者も 【人事】
日本旅行は2015年2月27日の取締役会で、第66期定時株主総会に付議する取締役の候補者を決定。代表取締役の選定と執行役員の選任を含む役員の異動なども。
JTB、国内観光紹介サイト刷新で観光スポット情報が倍増、旅行情報サイトと連携でコンテンツ拡充へ
JTBは、2015年2月26日にウェブサイト「国内観光ガイド」を刷新、紹介する観光スポットを2万件から4万件に倍増。ベンチャーリパブリックが運営する「Travel.jp たびねす」との相互連携も開始。
草津温泉「湯もみ」がテーマのダンス選手権、近畿日本ツーリストの企画・運営で初開催へ
近畿日本ツーリストは、草津名物の「湯もみ」をテーマにしたダンスパフォーマンスイベントを企画。新しいイベントの創出で、地域への積極的な誘致に取り組む。
リクルートライフスタイルが社長交代、現職の北村氏はホールディングス常務執行役員に 【人事】
リクルートライフスタイルは2015年4月1日付の代表取締役の人事を発表。現職の北村吉弘氏は退任し、執行役員ネットビジネス本部長の淺野健氏が就任する。
日本旅行業協会、入社3年未満の旅行会社社員に基礎研修、旅行業法と旅行業約款の正しい知識を付ける
JATAは入社3年未満の社員を対象にした、旅行業法の基本と旅行業約款の基礎研修を実施する。海上は、東京と仙台、福岡の3か所で、受講料は3600円。申込み締切日は4月7日まで。
ANAセールス、役員体制および担当業務変更を発表、2015年4月1日付けで 【人事】
ANAセールスは、2015年4月1日付けで役員体制と担当業務変更を実施。記事中に詳細を記載。
旅行会社がシニア向け家事代行サービスに参画、病院付き添いや電球交換など2時間8400円から -クラブツーリズム
クラブツーリズムは、 2015年6月1日から家事代行サービスの提供を開始。「旅行会社の企画力でシニアの日常にわくわく をお届けする」として、病院付き添いや日常の電球交換など困りごと解決。1回2時間8400円から。
DeNAトラベル、最低価格保証で差額の3倍返金キャンペーン、最大70%オフの48時間限定セールも
DeNAトラベルは2月23日午後5時~、48時間限定セールとして、世界200か国以上のホテルを最大70%割引で提供。直近の春休みの旅行のほか、ゴールデンウィークや夏休みの旅行も予約可能だ。
【図解】旅行会社トップ5社の実績2014年比較、外国人旅行でHISが倍増、楽天は5割増 ―観光庁「主要50社実績」より
2014年12月の主要旅行業者50社の総取扱額(速報)は前年同月比1.1%増の5255億2683万円。海外旅行取扱額は前年比0.8%減、国内旅行は同1.8%増、外国人旅行は同24.9%増。2014年の年間合計は、総取扱額が6兆4519億円。
クラブツーリズム会員が選んだ行きたい観光地、ランキングのトップは国内が宮古・八重山、海外はハワイ・オアフ島
クラブツーリズムがこのほど発表した「あなたの行きたい観光地グランプリ2015」によると、国内の人気観光地1位は宮古・八重山(沖縄)、海外ではオアフ島(ワイキキビーチ・ハワイ)が首位に。記事中に国内外のトップテン一覧を掲載。
米エクスペディア、LCCエアアジアとの合弁会社の出資比率を増加、株保有率75%へ
米エクスペディアは、LCCエアアジアとの合弁会社エアアジア・エクスペディアの出資比率を増加することで、エアアジアと合意した。8630万米ドルを投じ、株の保有率を75%に拡大する。
KNT—CT連結業績、2014年12月期は減収減益、当期純損益は赤字に
KNT-CTホールディングスの2014年12月期の連結業は、減収減益。クラツーとの統合シナジーの最大化の効果が見えつつも、急激な円高や昨年好調だった国内の反動などが影響。特に個人旅行が不振。
旅行会社のツアー企画担当者が知っておきたい新たな表示規約の9項目、「早期割引」や「客室の景観」など
旅行会社の募集型企画旅行担当者が知っておきたい表示規約変更の9項目まとめ。旅行業公正取引協議会の説明会で解説された「早期割引」や「客室の景観」など。宿泊地表示の適用も範囲拡大。
旅行ビジネスの公正競争規約が大きく変化、違反企業に課徴金も導入 ー旅行業公正取引協議会
旅行業における公正競争規約が大きく変わっている。不当表示を防止するための課徴金制度が導入は2016年5月。旅行業公正取引協議会が行った変更点を解説する説明会の様子をレポート。初回の東京会場では250名超の参加者が。
東京都、「福島県 応援ツアー」の旅行事業者向け説明会を開催、1泊3000円を都が負担
東京都は2015年2月16日、旅行者事業者向けに福島県への「被災地応援ツアー」の説明会を実施。都内旅行事業者が企画したツアーに対して1泊3000円を都が負担。
楽天、トラベル事業の予約流通総額6380億円、国内EC流通総額が2兆円台・モバイル44%に -2014年度連結決算
楽天の2014年度通期決算によると、2014年1年間の同社の国内EC流通総額が2兆円を超え、連結営業利益は1000億円超に。三木谷氏は、これを「一つの節目」と表現。トラベル事業では年間の予約流通総額6380億円に。
国内旅行で利用した旅行会社の満足度、総合1位はJR九州、関東と九州・沖縄地区では日本旅行が首位 -オリコン調査
オリコンによる顧客満足度ランキングで、旅行会社(国内旅行)ランキングの総合1位にはJR九州(九州旅客鉄道)、2位はH.I.S.、3位は日本旅行となった。評価項目別や目的別、地域別ランキングではそれぞれ異なる傾向に。
一休の過去最高益続く、1室あたり単価は1割増の2万6939円に -2014年第3四半期決算
一休は2014年度第3四半期決算でも過去最高益を達成。宿泊予約事業の取扱額は2ケタ増を維持。取扱室数と1室あたりの平均単価とも伸びており、特に平均単価は前年よりも2454円増加。
KNT-CT、2014年12月の総取扱額は5.8%減、通年ではほぼ前年同に
KNT-CTホールディングスの2014年12月の総取扱額は5.8%減の390億円。国内、海外、訪日のいずれの部門で前年を下回り、訪日旅行は2ケタ減だった。2014年通年ではほぼ前年と同じ結果に。
東急電鉄「テコプラザ」全14店舗がJTB総合提携店に、沿線のシニア層向けコンサル販売強化
JTBと東急電鉄はアライアンスを強化し、東急電鉄直営の「テコプラザ」をJTB総合提携店「東急トラベルサロン」として展開。全14店舗を順次リニューアルする。訪日分野でも宿泊や商業施設の利用拡大を予定。