松本大学の観光ホスピタリティ学科は、総合経営学部に設置されています。観光ホスピタリティ学科は、観光・地域・福祉・防災の4分野を学び幸せな地域づくりに貢献できる人材の育成を目指します。

1. 具体的な実践を通して地域振興を学べる
   地域の自然や産物、文化を活かす商品開発など、具体的な実践を通して地域振興を学ぶことができます。
2. 緊急時にも力を発揮できる人材を目指せる
   地域連携を”防災”という視点で捉え、防災士資格を持ち緊急時にも力を発揮できる人材を目指すことができます。
3. 理論と実践を通してホスピタリティ・マインドが身に付く
   観光ビジネスやエコツーリズムなどの理論と実践を通してホスピタリティ・マインドが身につきます。

総合・国内旅行業務取扱管理者、社会福祉士（受験資格）、社会福祉主事（任用資格）、社会教育士、小学校教諭二種免許状、自然体験活動指導者（NEALリーダー）、高等学校教諭一種免許状（公民）、中学校教諭一種免許状（社会）、防災士、高等学校教諭一種免許状（地理歴史）※2、司書教諭資格、介護職員初任者研修、学芸員　など

観光分野（旅行会社、運輸、ホテル・旅館、観光協会、観光開発など）、地域振興分野（公務員、博物館学芸員、商工会、JA、都市開発、社会教育職員など）、福祉社会デザイン分野（社会福祉協議会、福祉・介護施設、学校、一般企業の福祉ビジネス分野など）、地域防災分野（公務員、商工会、JA、一般企業の危機管理部門など）