リゾート地で”在宅勤務”のワーケーションプラン増加中

インドのミレニアル世代向け情報メディア「Latestly」誌では、3月から4月の世界的なロックダウン期はバーチャルツアーが一時的に増えたものの、現在は、ワーケーションが増加していることを報じています。

英語では「在宅勤務」のことを、「Work From Home」、略して「WFM」と読んでいますが、ロックダウン期を過ぎたいま、リゾート地が続々と1ヶ月などの長期滞在向けのリモートワークプランを発売し始めているとしています。これらの潮流を、「work-from-resort」と表現しています。つまり「リゾート地で”在宅勤務”」ということです。

ワーケーションの本質を説明するには、この表現がふさわしいと感じます。

https://www.latestly.com/lifestyle/travel/world-tourism-day-2020-special-from-virtual-tours-to-flights-to-nowhere-how-the-idea-of-traveling-is-changing-amid-the-pandemic-2051559.html

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