長野県ワーケーション支援金、宿泊費の一部を補填
信州ならではの解放感あふれるリゾート地でのワーケーション誘致に力を入れている長野県が、信州リゾートテレワークを実践する企業等に対し、宿泊費の一部を支援する「信州リゾートテレワーク実践支援金」の受付を開始しました。対象は長野県外に拠点を有する民間企業や団体、個人事業主で、宿泊費の2000円(1、2泊目)~3000円(3泊目以降、7泊が上限)を支援するというもの。Go To トラベルとの併用も可能で、2021年3月1日チェックアウト分までが該当します。
【主なポイント】
- 対象者:長野県外に拠点を有する民間企業や団体、個人事業主
- 長野県が求める新型コロナウイルス感染防止対策に協力必須
- 宿泊は3連泊以上で、1人泊あたり1万円以上であること
- 支援金は宿泊費の2000円(1、2泊目)~3000円(3泊目以降、7泊が上限)
- 対象期間:2021年3月1日チェックアウト分まで(年末年始を除く)
- 対象となる宿泊地:長野県岡谷市、長野県千曲市、長野県立科町、長野県白馬村、長野県山ノ内町
あらかじめ代金を割り引いた宿泊旅行商品を販売する「信州連泊エンジョイプラン」も発売しています。
詳細:長野県