ワーケーション推進 帯広市と2社が連携協定
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報道資料より:1階エントランス コワーキングスペースイメージ
帯広市と、第一生命、十勝シティデザインは、帯広市におけるワーケーション等の推進による関係人口創出・拡大に向けた連携協定を締結しました。この協定は、第一生命が帯広市の中心地に保有する不動産を活用し、ワーケーション促進の体制を整備していくもの。具体的には十勝の魅力を紹介する斬新的なプロジェクトをいくつも手掛け、HOTEL NUPKA(ホテルヌプカ)を運営する十勝シティデザインが、第一生命保有のオフィスビル内にホテル別館を開業するにあたり、オープンなコワーキングスペースに加え、秘匿性の高い会話が可能となるオンライン会議用の個室ブースなどを設ける、としています。
このワーキングスペースは、ホテルの利用者だけでなく、地域住民、地域外からの滞在者も無償で利用できる施設とし、地域での滞在や暮らし、観光に関する情報発信を行っていく予定で、2021 年 4 月オープンを目指しています。