愛媛のスタートアップが手がける、「ワーケーション✕副業」のビジネスモデルを日経新聞が紹介
日本経済新聞の連載企画で、愛媛県のスタートアップ、アドリブワークスを取り上げています。同社は、全国各地の起業・副業チャレンジャーを応援するメディアとして「workators(ワーケイターズ)」を運営していて、ワーケーションを通じた地域創生を目指しています。
同記事では、アドリブワークス・山岡社長は、よく言われるワーク(仕事)✕バケーションの「ワーケーション」だけでなく、地域を超えた「コラボレーション」や「イノベーション」まで含むのがこれからの「ワーケーション」になることを挙げています。コロナ禍を追い風として、ワーケーションを軸に都市人材と地方を結び付け、地域活性化へとつなげることを目指す、としています。
同社の「ワーケイターズ」は気軽に企業・副業に挑戦できるプラットフォーム。そこに新機能を追加し、全国で地域活性化のアイディアを持つ人と、スキルやノウハウを生かして一緒に挑戦したい人、資金面で支援したい人らをマッチングできる、と紹介しています。
出典:日本経済新聞「愛媛発、気軽にワーケーションできる環境づくり」
アドリブワークス「ワーケーターズ」、日経新聞特集記事