子連れワーケーションの実情を知り、可能性を考える オンラインイベント1月25日開催

 子連れワーケーションの実情を知り、可能性を考える オンラインイベント1月25日開催

子供がいる家庭にとっては、ワーケーション実践にあたり「子供をどうするか?」は大きな課題。そんな悩みを持つ人向けに、オンラインイベント「子連れワーケーションってどうやるの?#働くを考えるvol.4」が、1月25日に開催されます。

主催は毎日新聞社が立ち上げた起業家支援プログラム「毎日みらい創造ラボ」が提案する、新たな働き方を探るコミュニティーNext Style Lab。子連れワーケーションを実践する司会者・登壇者とともに、成功の鍵や工夫すべき点などが語られる予定です。参加は無料。

旅先で働くワーケーションは、リモートワークの浸透で広がりを見せていますが、子供がいる場合は「子供の預け先確保」が課題となり、実践が難しい現状があります。しかし、地方の小学校への体験入学やオンライン学習ツールの活用などで「教育のポータブル化」を実現し、子供同伴でワーケーションを実践する人も増えています。親が働いている間に子供を預かる自然体験などのキッズアクティビティーがセットになった、ワーケーションツアーなど、受け皿も広がりつつあります。

詳細:毎日みらい創造ラボ「1/25 子連れワーケーションってどうやるの?オンラインイベント開催 ~働くを考えるvol.4」

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