伝説の無人島と浜を一望、「ウラシマビレッジ」開業、ワーケーションにも
香川県三豊市詫間町に、瀬戸内海の絶景を楽しみながらワーケーションができる宿泊施設「URASHIMA VILLAGE(ウラシマビレッジ)」がオープンしました。地元企業の共同出資により運営し、休暇を楽しみながら仕事に取り組む長期滞在客の誘致を目指しています。
最大の目玉は浦島太郎の伝説が伝わる、荘内半島の無人島と浜の絶景。1日2回の干潮時には、砂の道が現れ、島まで歩くことができます。
約6600平方メートルの敷地には3棟の宿泊棟があり、キッチンやバスルーム、リビングや仕事用スペースを配置。各棟に最大6~11人、計23人が宿泊可能です。ワーケーションやパーティー用のキッチン付き貸しラウンジも備えています。