大阪観光局がワーケーションへの取り組みを表明、第一弾は阪南市
大阪観光局が、府内自治体と連携し、ワーケーションの取り組みを始めると発表しました。交通網が発達した「大阪ならでは」の試みとして、都市近郊型を目指し、第一弾は阪南市を舞台としています。
大阪府内最南端の阪南市は関西空港からも近く、大阪市内から特急電車で約 40 分、という里海・里山の自然に恵まれた街。海と山に囲まれた環境から、恵まれた食材や名産品も多く、空き家を利用した受け入れ体制などを整えていく予定です。
なお、同観光局では今後、南河内や豊能地域などの自治体とも連携を進める考え、としています。