南紀白浜エアポート、ワーケーションと都市部人材活用を推進
南紀白浜エアポートと人材開発を行うみらいワークスが、人材支援による地域企業の事業強化を目的とした業務提携を発表しました。
南紀白浜エアポートは、世界遺産である熊野古道や高野山観光などに便利な南紀白浜空港の運営会社。「空港型地方創生」を掲げ、豊富な観光スポットをベースにワーケーション誘致にも力を入れています。
一方みらいワークスは、地方での副業を希望する都市部の人材を、地方企業とマッチングプラットフォーム「Skill Shift」を運営。
今回この業務提携により、自らのスキルを地域貢献に活かしたい都市部人材と、和歌山県の
企業をマッチングし、関係人口の創出、人材流動化やスキルシェアにつなげていきたい考えです。
参照:「みらいワークスと南紀白浜エアポート、業務提携 ワーケーションと都市部副業人材活用を推進し、「空港型地方創生」を目指す」