アグリワーケーション施設運用開始、新しい働き方x農業課題の解決へ、埼玉県深谷市で

 アグリワーケーション施設運用開始、新しい働き方x農業課題の解決へ、埼玉県深谷市で

グリーンリバーホールディングス報道発表より

DMM.comとIoT企業グリーンリバーホールディングスが、埼玉県深谷市で、アグリ(農)ワーケーション施設「One_Farm」の開始を発表しました。

アグリワーケーションとは、農業(アグリカルチャー)とワーケーションを同時にかなえる造語。リモートワークを行いながら、空いた時間で農業を楽しむ、新たな地方での働き方の提案です。

今回のプロジェクトは、2019年10月に埼玉県深谷市が主催したビジネスコンテストから生まれたもの。同市の旧豊里幼稚園跡地を活用した施設「One Farm」には、太陽光で植物が栽培できるコンテナ「Veggie」とワークスペース「Veggie_Works」が設置されます。

この施設は2021年2月より開始予定で、コロナ禍における新しい働き方と農業課題の解決というテーマを組み合わせた新たな取り組みとなりそうです。

詳細:グリーンリバーホールディングス ニュースリリース

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