軽井沢プリンス、ワーケーション需要に対応し、70室の客室棟を新設、4/27オープン

 軽井沢プリンス、ワーケーション需要に対応し、70室の客室棟を新設、4/27オープン

軽井沢プリンス ウェブサイト発表ページより

軽井沢プリンスホテルが、高まるワーケーションの需要に対応するため、70室のテラス付きツインルームを備える客室棟と露天風呂付き温泉棟を新設します。新客室は充実したワーケーション設備と、汎用性が特徴で、2021年4月27日(火)にオープン予定です。

発表によれば、今回のリニューアルでは既存の客室棟(全173室)からつながる全70室の客室棟を新設。全70室のうち16室は、2部屋をつなげることが可能で、仕事場とリビング・ベッドルームと分けた滞在や、3世代の利用を見込んでいます。また、全客室の窓辺とテラスの2か所に、テーブル&チェア、複数のコンセントやUSBポートなどを設置し、充実したワーク環境を整えているところが特徴です。

なお、軽井沢プリンスホテルでは、大規模なバリューアップとして、2020年には世界的MICEリゾートの確立を目的としたMICE施設とレストラン2店舗を新設。今回はそれに続く第二弾のバリューアップ、としています。

詳細:軽井沢プリンス:ニュースリリース
軽井沢プリンスウェブサイト:ホテル客室棟・温泉棟 新設オープン

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