長崎県、リモートワーク支援サイトを開設、ワーケーションや移住への関心の高まりで

 長崎県、リモートワーク支援サイトを開設、ワーケーションや移住への関心の高まりで

長崎県が、同県移住支援サイト「ながさき移住ナビ」内に、リモートワーク支援特設サイトを新たに開設しました。リモートワーク環境やワーケーションの過ごし方、地域の魅力などを発信することにより、関係人口の創出・拡大を図ることを目的としています。

同県によれば、長崎県への移住者数は年々増加傾向にあり、2019年度は5年前の2014年度と比較すると10倍の1,479名の方が県外から移住。理由として、生活コストが安いことに加え、移住希望者への相談・支援体制が充実していることを挙げています。

今回の特設サイト内には、ワーケーション誘致に取り組む自治体の取り組みを一元的に掲載し、ワーケーション誘致の動画も掲載。支援体制をさらに強化し、将来的な移住へつなげていきたい考えです。

詳細:長崎県移住支援公式HP「ながさき移住ナビ」内リモートワーク特設サイト

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