岩手県釜石市、ワーケーション推進へ、連携協定を締結
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岩手県釜石市と日鉄興和不動産、観光地域づくり法人「かまいしDMC」が、ワーケーション推進のため、連携協定を結びました。
関係人口を増やし、地域に活力を生み出す「釜石市オープンシティ戦略」に取り組む釜石市。震災後、復興公営住宅やこども園の整備などに取り組み、また近年は都内でのシェアオフィスも事業を展開する日鉄興和不動産。かまいしDMCは、震災の教訓を題材とした研修や、地元企業や飲食店と提携したプログラムを多数展開しています。
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今回の連携協定に基づき、それぞれの得意分野やノウハウを生かし、ワーケーションを通じた地方創生・働き方改革のプログラム造成、情報発信業務など7項目で連携を図る、としています。
また、今年の夏頃には、同市内にワーケーションの拠点施設を開く予定です。