観光庁、ワーケーション&ブレジャー専用サイトをオープン、事例紹介やセミナー動画も
観光庁が、ワーケーション&ブレジャーの認知拡大のため、新たな専用サイトを開設しました。
旅行需要が特定の時期や場所に集中し、混雑や密が生じやすい従来の日本の旅のスタイル。これが国内旅行消費額の伸び悩みになっているとの考えから、観光庁では、ワーケーション・ブレジャーなどを「新たな旅のスタイル」と位置づけ、より多くの旅行機会の創出や観光需要の平準化に繋げたい考えです。
ワーケーション・ブレジャーの普及・促進にあたり、企業(送り手側)、地域(受け手側)とも連携することが重要との認識から、新たに公開されたウェブサイトでは、利用者側、受け入れ側の双方の具体事例を紹介。
各種セミナー動画の閲覧、パンフレットのダウンロードなどもできるようになっています。