損保ジャパン、ワーケーション保険を発売、個人向け保険料は500円から
損保ジャパンは、ワーケーションを導入する企業が増えていることを背景に、場所にとらわれない働き方に対応した保険商品の発売を開始しました。
この保険は、中小企業向け「ワーケーション・マスター」、個人向け「ワーケーションサポートプラン」の2種類。企業向けでは、ワーケーションを実施する上で企業の課題となる情報漏洩、機器の損傷、従業員の旅先でのケガなどを補償するものです。また、社労士による就業規則のチェックなど、ワーケーション導入を支援するサービスも付帯します。
一方、個人向け保険は、賠償責任や携行品損害、留守宅家財盗難の補償を含む、出発から帰宅までを包括的にカバーするもので、ワンコイン(500円)から加入できるプランも提供しています。
詳細:損保ジャパン ニュースリリース「ワーケーションの普及を支援する新商品の発売~中小企業や個人が被るワーケーション中のリスクを補償~」