小山薫堂の企画会社と民泊エアビーが共同プロデュースした新コンセプトの宿泊施設、東京・谷中にオープン、ワーケーション利用も
小山薫堂が代表を務める企画会社と、民泊の世界大手エアービーアンドビー(Airbnb)は、共同プロデュースで新コンセプトの宿泊施設「YANAKA SOW」を、東京・谷中に2021年5月1日にオープンしました。
当施設では「住むと泊まるの間」をコンセプトに、1泊からホテルとして利用できる「STAY plan」と、長期出張や当エリアへの移住検討者・二拠点居住者などを対象とした30日から365日までの長期利用での「LIVE plan」を提供。
仕事と生活の両方を想定し、客室にはキッチンや大型冷蔵庫、共有部にはランドリー等を設置。客室にはデスクやローテーブルを備え、ワーケーションでの利用も見込みます。
客室は4~6人部屋が13部屋、料金は1室1万6000円からで、宿泊予約はAirbnbのみで4月22日から受付可能です。
【詳細】株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ プレスリリース「旅するように暮らす」を実現する、コロナ禍で全く新しい民泊運用型セカンドハウス「YANAKA SOW」が2021年5月1日オープン