ワーケーションから生まれた移動サービス「温泉MaaS」、長野県千曲市で実証実験へ

 ワーケーションから生まれた移動サービス「温泉MaaS」、長野県千曲市で実証実験へ

報道発表資料より

ワーケーション誘致をおこなう長野県千曲(ちくま)市で、ワーケーション利用者の現地での移動手段の課題を解決するための「温泉MaaS」の実証実験を開始しました。

千曲市では、ワーケーション事業会社と共同で、「千曲市ワーケーション体験会」を過去5回に渡り開催しました。そして今回の「温泉MaaS」は、ワーケーション利用者が移動したいときに、現地でタクシーやレンタサイクルを含む様々な交通手段をワンストップで利用できるようにしたものです。過去のワーケーション体験参加者らのアイデアにより実現しました。

今回の「温泉MaaS」は、5月22日から千曲市で開催される、第6回となる体験イベント「ワーケーション・ウェルカムデイズ」に合わせて実証実験をおこない、サービスの拡張・新設を目指すとしています。

【詳細】ワーケーション参加者から生まれた新サービス「温泉MaaS」 長野県千曲市で本格実証実験開始

関連記事