多拠点住み放題サービスの「ADDress」、利用実態レポートを公開、利用目的の1位はワーケーション

 多拠点住み放題サービスの「ADDress」、利用実態レポートを公開、利用目的の1位はワーケーション

ADDress多拠点生活利用実態レポート2021年版より

全国160以上の拠点での月額住み放題サービスを提供する株式会社アドレスは、利用者へのアンケート調査の結果をまとめた「ADDress多拠点生活利用実態レポート2021年版」を公開しました。

本調査は、2020年12月~2021年1月の1ヶ月間にADDressの会員を対象に実施。利用者の約8割が20~40歳の働く世代で、利用目的ではワーケーションが32.6%で1位となりました。また、2019年以前はフリーランス・個人事業主の利用者が多かったものの、コロナ禍でテレワークが普及したことを受けて会社員の会員が大きく増加し、本調査では会員構成のうち40%超で最大を占めるようになりました。

また、ADDressを通しての多拠点生活を「いずれ移住先を選ぶ際の参考にしたい」と答えた利用者が40%にのぼり、ワーケーションを将来の移住先検討の機会とする利用者の意向も明らかになりました。

【詳細】ADDress多拠点生活利用実態レポート2021年版

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