別荘地の空き物件を貸し出すサービスが登場、リゾートワーケーションでの利用も
リゾート別荘地の空き物件を、所有者の利用していない期間に宿泊施設として貸し出すサービス「シェアリングVILLA」が登場しました。
2018年に旅館業法が改正され、別荘のような小規模型の施設が無人型で運営できるようになったことを受け、空き別荘の宿泊施設としての活用が可能となりました。「シェアリングVILLA」では、サービスを通して所有者への収益還元を図るとともに、空き別荘を活用した観光やワーケーションの誘致を通して、地域活性化につなげたいとしています。
また運営会社のNowhereは、施設のアメニティの削減やエコ商品の利用、現地スタッフの雇用や利益の地域還元など、持続可能な運営への取り組みを行っていくとしています。
【詳細】“住む場所(住居)”と”泊まる場所(ホテル)”の垣根を超えて、新しい地域のカタチを創造する!リゾート別荘型シェアリングエコノミー「シェアリング VILLA」スタート