茨城県・霞ヶ浦湖畔の古民家宿で、ワーケーションプランを共に創るモニターを募集
筑波山や霞ヶ浦などの観光資源を有する茨城県かすみがうら市が、霞ヶ浦湖畔の古民家宿に宿泊しながら、販売用のワーケーションプランを共に考えるモニターを募集しています。
これは、かすみがうら市が取り組むワーケーション実証プロジェクトの一環。モニター参加者は茨城県モデル改修事業である「古民家江口屋」に宿泊しながら、宿のスタッフや、同市職員ともに販売用のワーケーションプログラムを作り、その内容を体験できる、というものです。
同市の農業、漁業などの産業、自然体験・田舎暮らし、SDGsや地域活性化などをテーマとしたプランなど、参加者が持つノウハウやネットワークを活かしたプログラム作りや、モニター後の継続した関わりなどが期待されています。
【詳細】
- モニター募集期間:2021年9月10日(金)~10月12日(火)
- モニター体験実施日:2022年1月中
- 募集定員:5組 ※1組4名まで ※申込み多数の場合は、抽選
- 参加対象者:茨城県かすみがうら市外在住の企業に勤める人。個人事業主、フリーランスも可。全ての行程に参加し、アンケートなどに協力できること
- 参加費:無料 ※現地までの交通費は実費負担