三菱地所、箱根に5弾目となるワーケーション向け施設を新オープン
三菱地所が、神奈川県箱根町に新たなワーケーション向けの施設「WORK×ation Site 箱根湯本」を開業しました。
この施設は、小田急箱根ホールディングスが保有する遊休施設を三菱地所がリノベーションしたもので、箱根登山鉄道の箱根湯本駅の近くの立地。
最大18名利用可能な1階と、26名利用可能な2階の2室のワークス―ペースを有し、バーベキューも可能なウッドデッキも用意しています。
三菱地所によると、この箱根の施設は、2019年5月開業の和歌山県・南紀白浜、2020年7月開業の長野県・軽井沢、2021年5月開業の静岡県・熱海、2021年7月の静岡県・伊豆下田に続く 5 拠点目の取り組み。
利用料金は1日10万円/部屋で、企業の新商品・新事業開発のための短期集中合宿や、チームワークで生産性を高めるチームビルディングなどの利用を見込んでいます。
詳細:三菱地所報道発表「WORK×ation Site 箱根湯本」が本日開業