横浜観光コンベンション・ビューロー、宿泊増につながる事業を採択、エイチ・アイ・エスによるワーケーション事業も選出

 横浜観光コンベンション・ビューロー、宿泊増につながる事業を採択、エイチ・アイ・エスによるワーケーション事業も選出

横浜市

横浜観光コンベンション・ビューローが、、創造性に富んだ新たな観光資源の定着につながる事業に資金助成を行う「横浜クリエーションスクラム助成事業」の採択を発表し、ワーケーションを促進する事業も選出されました。

この「横浜クリエーションスクラム助成事業」は、今年で3年目。MICE都市・横浜が抱える課題、「宿泊の増加」につながる、450万円以上の事業であることが条件で、今年度は4事業が採択されました。

ワーケーション関連としては、エイチ・アイ・エスがおこなう「Yokohama City Workation」を選出。

内容としては、横浜市内のワーケーションの取組みを紹介するオンラインイベントを開催。横浜市中区・西区を「ベイサイド」、都筑区・金沢区等を「ライフサイド」と称し、2つの視点でプロモーションをおこない、「横浜ワーケーション」をPRしていく、としています。

参照: 横浜観光コンベンション・ビューロー報道発表資料

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