沖縄観光コンベンションビューロー、新たな沖縄観光サービス創出事業、長期滞在型のモニターツアーも続々と発表
沖縄県の有力紙、琉球新報が、沖縄観光コンベンションビューローが「新たな沖縄観光サービス創出支援事業」の対象となる事業を選定し、モニターツアーの準備も進んでいると伝えています。
この「新たな沖縄観光サービス創出支援モニターツアー」は、沖縄の自然・歴史・文化等を活かし、これまでにない新たな観光サービスを発掘、あるいは磨き上げすることを目的とした事業です。
記事によれば、総事業費は2億6000万円で、モニターツアー参加費用の8割が補助されます。ツアーの大半が、5泊6日以上の長期滞在型で、11月頃から2022年2月にかけて実施予定です。
沖縄観光コンベンションビューローでは、モニターツアーを通して、アンケート結果や有識者の提言をふまえ、自走化を目指すとしています。
なお、モニターツアーはすでに募集が開始されており、「新たな沖縄観光サービスモニターツアー」のウェブサイトより確認することができます。
出典:琉球新報「沖縄への長期滞在ツアー 県外参加者募集 観光ビューローが8割補助」
詳細:「新たな沖縄観光サービスモニターツアー」