ワーケーションしながらSNSで魅力発信する、「遊ぶ広報」参加者募集、奥熊野で
報道発表資料より
三重県・奈良県・和歌山県の３県は、奥熊野でのワーケーションの様子や滞在中のリアルな瞬間をSNSに投稿してもらう、「遊ぶ広報」の参加者を募集しています。
古い歴史と自然にあふれる奥熊野の地に、都会のリモートワーカーを誘致し、リモートワークのついでにSNS投稿で地域の魅力を発信してもらうというものです。
参加者には発信の謝礼として1日5000円の滞在費補助があります。
なお、参加者には、事前説明会や、地域のコーディネーターによる現地紹介など、リモートワークしながら、地域ともつながることができる仕組みが用意されています。
【概要】
- 対象：2泊3日以上、7泊8日以内の日程でワーケーションを実施できる人
- 地域：三重県熊野市、奈良県十津川村及び下北山村、和歌山県田辺市
- 期間：2021年1月から2022年2月の間で順次実施
- 費用：滞在中1日当たり5000円の補助。その他諸経費は全て自己負担
- 募集人数：30人 ※予算額に到達次第終了
詳細：遊ぶ広報プロジェクト
参照：三重県発表記事
