島根県松江市の「松江式ワーケーション」11月ツアープランの募集を開始、10名程度限定
島根県松江市が民間企業、島根大学、島根県とともに立ち上げたワーキングヘルスケアプログラムMATSUEコンソーシアムが主催する3泊4日の地域滞在パッケージの募集が開始されました。
松江式ワーケーションの定義はWORK(仕事)+COMMNICATION(会話・交流)。ツアーも「自身の内面とのコミュニケーション」と「地域とのコミュニケーション」に重きをおいたプログラムが特徴です。
快適なワークスペースに加え、松江の歴史と文化を学ぶイベント、マインドフルネス瞑想体験、地域交流会などのさまざななプログラムが含まれています。滞在中もオンラインで観光や食事に関するサポートが受けられるサービスあり。
昨年も同時期に開催されて好評を得たパッケージは、2プラン。それぞれ10名・8名限定の募集です。
【概要】
- ツアー名:
- Aプラン「美肌の湯 玉造温泉と城下町松江を楽しむ」
- Bプラン「神々が宿る港町 美保関の歴史文化に触れる」
- 日程:
- Aプラン11月14日(日)~17日(水)
- Bプラン11月24日(水)~27日(土)
- 料金:
- Aプラン 6万9300円
- Bプラン 7万4800円
- 含まれるもの:宿泊費3泊、朝食3回・夕食1回、ワーキングスペース利用料、各プログラム代、旅のオンラインサポート代 ※交通費は含まれません