山形県とJR東日本、「ワーケーション新幹線」を運行、12/3上野ー新庄間で、定員100人
山形県とJR東日本仙台支社は、上野発新庄行きの「やまがたワーケーション新幹線」を12月3日に運行することを発表しました。当初の10月1日の予定が、新型コロナウィルスの感染拡大で延期されていたものです。
来年3月で引退する山形新幹線のリゾート列車「とれいゆつばさ」の専用Wi-Fi、畳敷きの机付き座席、足湯設備などの特徴を活かして、一編成まるまるワーケーション専用列車として運行を決定。
やまがたワーケーション新幹線専用ツアーをびゅうトラベルサービスが販売しています。
ワーケーションをテーマとするツアーは、山形の各エリアで1泊する3コースと日帰りの計4コース。募集定員は100名です。
【概要】
- ツアー名称:「団体臨時列車『やまがたワーケーション新幹線』の旅」
- 出発日:12月3日(金)
- コース:
- 山形 1泊2日コース
- 蔵王温泉1泊2日コース
- 天童温泉1泊2日コース
- 日帰り(片道乗車のみ)コース
- 募集人数:100名