群馬県みなかみ町、新たなワーケーション施設を開業、町営温泉施設を改装で
群馬県の有力紙、上毛新聞が、ワーケーション誘致に取り組む群馬県みなかみ町が、新たなワーケーション施設を開業したことを報じています。
記事によると、新ワーケーション施設「さなざわのテラス」は、「真沢の森」の名称で親しまれた町営温泉施設を改装したもの。
棚田の風景を臨むロビーはカフェとコワーキングスペースを兼ね、真沢温泉の源泉をひいた温泉も完備。複数人で泊まれる和室5部屋と、一人用の個室が12部屋あり、ワーケーションに最適なほか、移住希望者が一定期間過ごす体験宿泊の需要も見込んでいるとしています。
出典:上毛新聞「テラスで移住体験 ワーケーション施設が開業 みなかみ町」
詳細:さなざわのテラス