和歌山県・白浜町のリゾートオフィス、ファミリーワーケーションをトライアル実施、キッズスペースや親子プログラムも提供

報道発表資料より

阪急阪神東宝グループで、不動産事業等を手掛けるオーエスが、昨年和歌山県白浜町に開業したリゾートサテライトオフィスビル「ANCHOR」で、10月28日から2泊3日のファミリーワーケーションのトライアルがおこなわれました。

この企画は、オーエスが所有するANCHORのコワーキングスペースを活動の拠点とし、地域振興事業に取り組む丹青社（たんせいしゃ）の地域創生支援室が中心となり、運営されました。

参加したのは、家族10組21名（子供は11名）。受け入れにあたり、ANCHOR内にキッズスペースを設け、地域ボランティアに見守られながら子どもが遊ぶ傍らで、参加者のワーカーがリモートワークを行えるように工夫。

さらに紀州備長炭を使った風鈴づくりやレタスの植え付けなど、地域の特性を活かしたプログラムを実施した様子が伝えられています。