漁師との交流で人間力を高める「ふるさとワーケーション」、都市とローカルのマッチングサービスが開始
都市とローカルをマッチングすることで関係人口を生み出すことを目指す会員制サービス「ふるシェア」が、漁師との交流を通じて人間力を高めるワーケーションプログラムの提供を開始しました。
「ふるシェア」は「日本中に友達のいるふるさとを作る」ことを目指して都市とローカル地域をマッチングする会員制コミュニティサービス。個人、法人ともに会員になることができ(個人会員は、現在定員に達したため、募集を停止中)、現在、和歌山県すさみ町や京都府京丹後市など、6地域と提携し、2023年度までには連携する地域を20か所以上に増やしていく予定としています。
このたび開始した、漁師と暮らすような「ふるさとワーケーション」サービスは、漁師の手伝い、漁師飯体験、ビーチクリーニングや漁師との宴会などを通して、普段の都市生活で触れることのない知識や経験を得るもの。非日常の体験を通して、共感力や理解力、判断力や想像力、行動力や経験力を高め、生産性の向上やクリエイティビティの向上につながるとしています。