旅行予約大手「Hotels.com」、独自調査を元にワーケーション促進、3泊4日のホテル滞在が当たるキャンペーンを開始
宿泊予約サイト「Hotels.com(ホテルズドットコム)」が、2021年11月におこなったワーケーション調査結果を公開し、合わせて3泊4日のホテル滞在が当たるワーケーション促進キャンペーンを開始しました。
同社では、2021年12月に、国内の働く側と雇用側、双方を対象とした、ワーケーションに関するインターネット調査をおこない、1500人から得た結果を分析しています。
これによると、56%の人がワーケーションに行ってみたいと回答しているものの、実際にワーケーションを行ったことがある人は14%のみ。ワーケーションが、心の健康や集中力の向上などのメリットがあることが示されている一方で、ワーケーション実施にあたり、多くのハードルが浮き彫りになっています。
そこで同社では、ワーケーション取得の後押しをするため、2021年12月6日~31日まで「行ってみようかワーケーション #ワーケーションの壁を壊す方法キャンペーン」を実施。ワーケーションにおすすめの場所や宿泊施設を紹介する投稿に対し、訪れたい場所を絵文字でコメントすると、3泊4日のホテル滞在が、4名に当たるとしています。
【キャンペーン概要】
- 「行ってみようかワーケーション #ワーケーションの壁を壊す方法キャンペーン」
- 期間:2021年12月6日(月)~12月31日(金)
- 開催場所:Hotels.comの公式インスタグラム及び公式Twitter
- 応募方法:公式インスタグラムか公式Twitterでフォローし、ワーケーションで訪れたい場所を絵文字でコメント
- 賞品:OMO7旭川 by 星野リゾート(北海道)、東急ステイ沖縄那覇、東武ホテルレバント東京、浅草ビューホテルの3泊4日宿泊券、各1名(合計4名)
詳細:Hotels.com「行ってみようかワーケーション」