福島県・会津若松市に移住・定住促進の拠点施設がオープン、ワーケーションの相談も
福島県の有力紙、福島民友新聞が、会津若松市に新たにオープンした、移住・定住の推進に向けた拠点施設「市定住コネクトスペース」について報じています。
同施設は、市や会津若松商工会議所などでつくる「市定住・二地域居住推進協議会」によって12月4日にオープン。木造2階建ての旧病院の建物を改修したもので、移住者と市民が交流できるスペースや、コワーキングスペースも設けられています。
記事によれば、今後はNPO法人によって運営され、移住・二地域居住の希望者に仕事や住まいの情報を提供するほか、ワーケーションの相談にも応じるとしています。
コワーキングスペースの利用料は、3時間1000円、各種相談は無料となっています。
出典:福島民友新聞「会津若松移住を推進 拠点施設オープン、住まい情報や交流の場に」