福岡市、里帰りとワーケーションを合わせた「長めの帰省」を推奨、助成金適応のツアーと組み合わせた様々なパターンを紹介
福岡市公式ワーケーションポータルサイトより
ビジネス環境と自然が隣接する環境を活かした「福岡型ワーケーション」を推進する福岡市が、里帰りとワーケーションをあわせた、長めの帰省を推奨しています。
福岡市のワーケーション公式ポータルサイトでは、年末年始を前に、同市が提供しているワーケーション助成金の対象となるツアーと、実家への帰省の組み合わせを紹介。
例えば、JTBが提供する福岡型ワーケーション公式ツアーのひとつ、「ワーケーション in 福岡 City（フリープラン）」は、全国各地からの交通（航空機・列車）と3～10泊までの宿泊がパッケージになった商品。3泊8日など、自由な組み合わせが可能なため、お正月は実家で過ごし、年末、年明けは福岡でのワーケーションといった使い方が可能です。
そのほか、市中心部のコワーキングスペースがセットになったお得なプランや、SDGsについて考えるプログラムがセットになったプランなど、年末年始をワーケーションを通して有意義に過ごすアイディアを紹介しています。
