レノボ、南米チリ沖の島・ロビンソン・クルーソー島で行う「究極のテレワーク」参加者を募集、12/31まで
レノボは、南米チリのロビンソン・クルーソー島でテレワークをしながら社会貢献活動にも取り組む「Work For Humankind」プロジェクトを発表しました。2022年3月1日~4月10日の間、島に滞在し、テレワークをしながら島の環境保全活動に参加するボランティアを募集しています。申し込み期限は12月31日。
ロビンソン・クルーソー島は、チリのサンアントニオの西、南太平洋上に位置し、ダニエル・デフォーの小説「ロビンソン・クルーソー」のモチーフとなった島です。レノボはこの島でテクノロジー・デバイス、サービス、ソリューションを提供し、最先端のテクノロジー・ハブを構築するプロジェクトを行っています。
レノボは、このボランティアプロジェクトによりテレワークが人々の働き方だけでなく人生の可能性を広げるための一助となることを明らかしたいと考えています。また、ロビンソン・クルーソー島のコミュニティとボランティア参加者をつなげることは、コミュニティが抱える教育や医療へのアクセス・環境の劣化など多くの課題の解決に重要な役割を果たすとしています。
【概要】
- 申込期間:2021年12月7日(火)〜2021年12月31日(金)
- 渡航時期:2022年3月1日(火)~4月10日(日)
※チリ・サンティアゴでの8日間およびロビンソン・クルーソー島での4日間の隔離期間を含む - 参加条件
- 週20時間のボランティア活動参加
下記の分野での経験や技能を持っていることが望まれます
(例)コンピューター/データ・サイエンス、無線通信、野外生物学、サステナビリティ、ソーシャル/デジタル・マーケティング、写真/動画、フィットネス、料理研究家/シェフ、再生可能エネルギー、スペイン語英語通訳など
- 滞在期間中、テレワーク業務が可能な方
- 現地スタッフおよび他の参加者との交流のため、ビジネスレベル以上の英語力があること
- 申し込み時点でワクチン2回接種済みの方
- 週20時間のボランティア活動参加
- 参加費用:往復航空券(日本の主要国際空港からロビンソン・クルーソー島まで)および滞在期間中の宿泊費用はレノボが負担。