ホテルニューオータニ、長期専用客室の提供を開始、ワーケーション利用にも

 ホテルニューオータニ、長期専用客室の提供を開始、ワーケーション利用にも

報道発表資料より

東京・紀尾井町のホテルニューオータニは、長期滞在専用に新装した客室「新江戸レジデンス」の提供を開始します。料金は30泊で280万円~。

新・スーパーワーケーションとして、6泊から30泊までの長期連泊プランを提供するホテルが、長期連泊向けの客室のフラッグシップとして位置づける「新江戸レジデンス」を新装。ホテルニューオータニ(東京)のガーデンタワー21階に、新江戸レジデンス スイート1室と新江戸レジデンス デラックス2室をオープンしました。

「ホテルに暮らす」という新しいスタイルを提供することがコンセプト。客室内にはキッチン、冷蔵庫、洗濯脱水乾燥機を設置し、ワークスペースも確保されています。さらに同フロアに無料ワークアウトルームがあり、駐車場も1台は無料で利用可能。コンシェルジュによるサポートなどホテルならではのサービスが付属しています。

ホテルはセカンドオフィス、セカンドハウス、ワーケーションなど幅広い用途に使えるとしています。

詳細:ホテルニューオータニ、住宅のような長期専用客室「新江戸レジデンス」

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