アーユルヴェーダを取り入れたワーケーションプランが登場、沖縄・ラグナガーデンホテルで

 アーユルヴェーダを取り入れたワーケーションプランが登場、沖縄・ラグナガーデンホテルで

報道発表資料より

沖縄県・宜野湾(ぎのわん)市観光振興協会と、ウェルネス商材を扱う「アーユルウェルネス」が連携し、アーユルヴェーダxワーケーションのプランを新たに開発、同市内のリゾートホテル「ラグナガーデンホテル」での提供を開始しました。

「アーユルヴェーダ」とは、インドで5000年続く予防医学で、体質に合わせた食の考え方やトリートメントで心身のバランスを整える自然療法のこと。

この新たなプランでは、沖縄独自のスパイスや沖縄薬草など伝統食材を使用したウェルネスビュッフェや、アーユルヴェーダ専門家による体質診断・パフォーマンスが上がるタイムマネージメントなどを体験することができます。

さらに、ワーケーションを通してSGDsを体感してほしいとして、様々な地域連携プロジェクトを用意。同市の地元企業と連携し、農業体験、サンゴの植え付け、白化サンゴを健康利活用したスイーツ創りなどを体験することができます。

なお、このアーユルウェルネスワーケーションは観光庁に採択され、沖縄の地域と資源をベースに新たなウェルネス産業をつくる実証実験とするとしています。

詳細:ポストコロナに沖縄リゾートワーケーション体験! 「沖縄アーユルウェルネスワーケーションプラン」提供開始

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