秩父・皆野町、新たなワーケーション施設2か所を同日オープン、1/14
埼玉県・皆野町は、秩父エリアでワーケーション施設を運営するオフィスプラスと連携して、同町に新たなワーケーション施設「働Co-factoryみなのLABO」と「働Co-livingみなのsubako」を開業することを発表しました。オープンは2022年1月14日(金)、2施設同日開業の予定です。
埼玉県の西北に位置し、四方を山々に囲まれた皆野町は、都心から手軽に行けるアクセスの良さと豊かな自然を売りとして、ワーケーション誘致に積極的です。手軽なワーケーションをきっかけとして、将来的には企業誘致や地域経済の活性化につなげたい考えです。この事業は、地方創生テレワーク交付金を活用したプロジェクトで、官民が合同で共同開発したとのことです。
「働 Co-factory みなの LABO」はモノづくりを行うことが出来るシェアラボ、コワーキングスペース、サテライトオフィスを備えた、複合テレワーク施設。「働Co-livingみなのsubako」はコワーキングスペースとしての機能に加え、宿泊機能を備えた施設で、滞在中は隣接する温泉施設「満願の湯」も無料利用可能です。
【施設概要】
- 働Co-factoryみなのLABO(ハタラコファクトリー・みなのラボ)
- 設備:個室LABO5室/木工LABO2室/サテライトオフィス3室/貸し会議室2室/コワーキングスペース2ヶ所(計42席)/カフェ/無料駐車場
- 働Co-livingみなのsubako(ハタラコリビング・みなのスバコ)
- 客室:ツイン5室、メゾネットボックス「subako」6室
- 設備:コワーキングスペース/食堂スペース/シェアキッチン/男女別シャワールーム/コインランドリー/無料駐車場