秩父市、テレワーク・ワーケーション体験プログラムを実施、参加者募集中
埼玉県・秩父市では、西武鉄道特急券代とコワーキングスペース利用料を全額補助するテレワーク・ワーケーション体験プログラムを実施しています。ワーケーション体験プログラムでは、ワイナリー体験などの費用の一部にも補助があります。
埼玉県南西部に位置する秩父市は、池袋から西武鉄道特急で78分という立地を活かし、ワーケーション誘致に取り組んでいます。今回のプログラムを体験してもらうことで、秩父でのワーケーションの促進につなげたい考えです。
プログラムはテレワーク体験とワーケーション体験の2種類。ワーケーションプログラムには秩父産のワインを造っているワイナリーでの農業体験や秩父の織物工場での型染体験など、この地域ならではの体験が含まれています。
【概要】
- 秩父テレワーク体験プログラム
- 実施期間:2021年11月29日(月)~2022年2月28(月)
※除外日:土日祝日、年末年始(12/29~1/3) - 参加人数:期間中110名まで
※申込上限に達し次第、申込を締め切り - 補助内容:西武鉄道特急券代金、コワーキングスペース利用料(1日)
- 実施期間:2021年11月29日(月)~2022年2月28(月)
- 秩父ワーケーション体験プログラム
- 実施期間:
- 兎田ワイナリー体験/2022年1月21日(金)~1月22日(土)
- 秩父ウイスキー体験/2022年2月25日(金)~2月26日(土)
- 秩父銘仙体験/2022年3月18日(金)~3月19日(土)
- 参加人数:各回15名まで
- 補助内容:西武鉄道特急券代金、コワーキングスペース利用料(1日)、体験費用の一部
- 実施期間: