凸版印刷、親子ワーケーションに特化したサービス「EduWork Trip」をリリース、スキーや春休みの親子プランも募集中
凸版印刷が、親子ワーケションに特化したサービス「EduWork Trip」をリリースしました。親子で地域に滞在し、地元との交流を図りつつ、親が仕事をするそばで、子どもは地域体験を通じた学びが得られることをポイントとしています。
同サービスは、地域の過疎化が進む現状と、子育て世代の多くが、子どもと一緒にいる時間がないことで罪悪感を感じていることに気づきを得たもの。
まずはBtoCでサービスを開始し、2022年には、BtoBとしてのサービス展開を見据えているといいます。子連れのワーケーションは企業として制度導入しにくいという側面を受けて、B2Bサービスとして提供することで、企業の受け皿になることを目指しています。
なお、EduWork Tripでは、2022年2月・3月に長野県信濃町の斑尾高原で「スキーが大好きになる!!冬の親子で教育ワーケーション」、福島県北塩原村で「裏磐梯をたのしく冒険SDGs!親子で教育ワーケーション!」、静岡県伊豆の天城高原で「地理好き集まれ!!春休みの親子で教育ワーケーション」を開催する予定。すべて3泊4日で、子どもの年齢は、ツアーにより4歳から参加が可能。
料金は、例えば長野県信濃町の斑尾高原のスキーの教育ワーケーションは16万円(大人1名・子供1名)となっています。
詳細:いこーよ「EduWork Trip」