長野県・白馬のリゾートホテルに雪上グランピング施設が登場、ワーケーションにも使える宿泊プランを販売
長野県・白馬にある白馬樅(もみ)の木ホテルが、グランピングを楽しみながら、併設されたリゾートホテルの客室や温泉、ワーケーション施設なども利用できる宿泊プランを発表しました。
同ホテルは2016年にリゾートホテル併設型のグランピング施設をオープン、2021年冬にそのエリア内に、防寒性の高い直径6mのドームテントを3組建設しました。テントでは空調設備やWi-Fiのほか、ソファベッド、ローテーブル、ネット対応テレビといった、ホテルの客室ルーム並みの設備が提供されます。
ホテル内には、近隣の温泉「白馬八方温泉」から引湯した露天風呂の大浴場「庄兵衛の湯」や、ワーケーションルームもあり、仕事をしながらのグランピングも楽しめるということです。また、子ども連れ向けにキッズルームも用意されています。
料金は、ドームテント内での宿泊と食事を含めた1泊2食付きのプランで、1人2万4000円から、1月7日から販売を開始します。