福岡市美術館内にシェアワークスペースがオープン、市中心地のオアシスでワーケーションが可能に

 福岡市美術館内にシェアワークスペースがオープン、市中心地のオアシスでワーケーションが可能に

福岡市は、空室利活用サービスを開発するtsumug(ツムグ)と連携し福岡市美術館内へシェアワークスペース「TiNK Desk PaO」をオープンしました。

福岡市美術館は、国の登録記念物の大濠公園内にあり、都市部でありながら、水と緑に囲まれた穏やかな時間を過ごせる福岡市民の憩いの場。今回、この施設の中にテレカンや集中ワークに最適な完全個室のワークボックス2席を設置、2月9日より利用が開始されました。

アートと触れ合う時間とビジネスワークの時間を、同時に得られる環境を提供するとしており、ワーケーションでの活用も期待しています。

【概要】

  • 試行期間:2022年2月9日(水)〜2022年5月末予定
  • 場所:福岡市美術館 1階ロビー
  • オンデマンド利用価格(一般会員): 275円/15分
  • サブスク割引価格: 220円/15分

詳細:tsumug、2月9日に福岡市美術館内へシェアワークスペース「TiNK Desk PaO」をオープン

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